エネルギーシステム学の適用事例

ここでは、エネルギーシステム学の適用事例について、紹介します。

「エネルギーを考えるときの複数の視点」に着目して、
(1) 自然科学(技術的可能性)、人文学(人間社会にとっての望ましさ)、社会科学(社会での実現方法)の3つの視点から考えることの意味、
(2) ミクロとマクロの視点から考えることの意味、
(3) エネルギー需要が派生需要であることから、エネルギー需要とその行動の本来の目的の双方を考えることの意味、
の各々の視点の考え方に対して、最近話題となっている、
(a) 2050年CO2ゼロエミッション社会の実現、(菅総理の発言)(CO2とSDGsなる制約条件)(3つの視点で考えるとは)(電力貯蔵と生活)
(b)限界費用ゼロの再生可能エネルギ−100%社会の実現、(マクロで考えることの面白さ)(新しい制度が不可欠となる)
(c) 電力システム改革と電力のサービス化、(分散・競争型から集中・独占型を経て、再び分散・競争型に向かおうとする電力産業の歴史を踏まえて、情報技術の発展をどのように取り込むのか)
を例にとって(括弧内は説明の際のキーワードです)、
上記の(1),(2),(3)の視点から考えることが何を意味するのか、を
説明してみたいと思います。つまり、
(1)=>(a), (2)=>(b), (3)=>(c)の組み合わせで、少し詳しく説明します。

2021年7月6日